写真展を今一度全国に広めるちょっとした活動。遠くて写真展見れないよという人の為。見逃しちゃった人の為。アーカイブの為。webに可能性を感じる作家の為。写真の世界をちょっと元気にする為。写真展、写真集に続くメディアになるかも。手の届くところから始めています。

3DCG VR panorama gallery
3DCG会場をVR panorama撮影。
実際の展覧会を開催しなくてもweb galleryを構築できます。
PC/Mac/スマホで動きます。
マウス/タッチパッドで操作します。

ダウンロードデータ使い方
3DCG、Panorama共通
Windows:tour_testingserver.exeをクリック
Mac:tour_testingserver_macosをクリック
ファイアウオールでブロックされますが、アクセスを許可します。

ダウンロードデータに説明書が見当たらない
ファイル名が文字化けした可能性があります。
→ファイル名を read me に変更しました。

「八方」について
八方の意味は東・西・南・北と北東・北西・南東・南西の八つの方角。他にも四方と四隅、あらゆる方面、ほうぼうといった意味がある。360度全方位パノラマを表す日本語を探して辿り着いた。四方八方の八方でもある。他に全方位という言葉もあるが、趣が無い気がした。

VRパノラマ雲台に使うレベラーはネジがM6。M6-W3/8ネジを介しW3/8プレートを装着。細かく合理化できるのも自作の楽しみ。

48㎝のアルカスイス規格プレート。本来両端にクランプがついている。クランプをは外しM6-W3/8ネジを装着。雲台などを直接取り付けられるようにする。

アルカスイス-レゴ
アルカスイスとはスイスのカメラ機材メーカー。規格が中国にコピーされ、多くのバリエーションがある。レゴのように組み合わせれば理想の機材に近づく。
VRパノラマ雲台を作ることにした。もちろん市販品を超える為に作る。市販品に無いのが縦に長いレール。縦レールが長いほど底面のレッタッチ面積が小さくなる。市販品に少ないのが縦のローテータ―。上下の回転角度が正確になり作業が早くなる。日本で売っていないのがレベラー。 レベル調整だけでなくローテータ―が内蔵されている。 アルカスイスではない。B&Hで売ってるが日本には輸出していない。ヤフオクで偶然見つける。

VRパノラマ雲台
2020年頃のVRパノラマ撮影機材。用途に応じて使い分けている…というのは言い訳である。本当はこんなに要らないし、今はもっと増えている。